外反母趾になる原因は?男性はどうやって予防すべき?

2016-02-23a

外反母趾に悩む男性が増えています。
男性は女性に比べ、骨がしっかりしていて筋力もあること、
ヒールの高く先が細い靴を履く機会が少ないことから、
男性には外反母趾はないと思われてきました。

しかし、最近は男性のビジネスシューズでも先が細いおしゃれなものが出てきました。
また、歩く機会が減り足の裏や甲といった筋肉を使う機会が減り、以前に比べやせた足が増えています。

男性も女性と同じ条件の靴を履いていたらなっても不思議はないですよね。

<Sponsored Link>

どうしたら外反母趾ができてしまうのでしょうか。

2016-02-23b

外反母趾とは、足の親指が付け根から、
他の4本の指の方向に曲がってしまう状態のことです。
原因のほとんどは足に合わない靴を履くことです。

中には、進行性骨化性線維異形成症といった遺伝性の病気による場合もあります。
ハイヒールのような踵が高く、つま先部分が狭い靴に足先を押し込まれるため、
長い時間をかけて、親指が曲がってしまうのです。

そのほかにも小指が薬指の下に潜り込む、人差し指が下に潜り込む、
4本の指先の関節が曲がったままになるなどのタイプがあります。

外反母趾で体調不良も

外反母趾になってしまうと痛みが生じるのをはじめ、
軽快に歩けない、長い時間歩けない、最後は歩くこと自体が難しい歩行困難になってしまいます。

また、しっかり安定して立つことができないため
運動や家事も満足にできなくなってしまい、通常の生活にも支障が出てきます。

そのほかにも、ひざ痛、腰痛、偏頭痛、自律神経失調症などの症状にも
外反母趾が影響しているという報告もあります。

腰痛に効くストレッチ!椅子に座ったまま出来る、効果バッチリな3つの方法。

最悪なケースでは手術も

外反母趾を治すには、重症の場合は手術が必要となります。
そのほかの治療としては、ストレッチ、足の筋肉のトレーニング、テーピング等があります。

健康な足には土踏まずができるように、足底にはアーチができるのが普通です。
アーチは縦にあるものと、横にあるものとがあります。

そのアーチがしっかりできていないと、
体重を支える、地面からの衝撃を受け止めることができません。

足をしっかり使わないとこのアーチがだんだん小さくなり、アーチが失われることになります。

いわゆる偏平足と言われるものですね。
こうなると外反母趾はいっそう悪化してしまします。

予防にはフットケアを

なんといっても外反母趾にならないようにケアしていくことが大切です。
仕事上、外反母趾に悪い靴を履かざるを得ない場合は、
仕事が終わった後はすぐに自分の足にあった靴に履き替えましょう。

また、歩き方にも工夫を。
まず、歩く機会が少なく足の筋力が落ちている場合は外反母趾になりやすくなります。

足の指をしっかり使って地面や床をとらえて歩くようにします。
厚生労働省の健康指針「健康21」では男性で1日9200歩、
女性は8300歩は歩くよう提唱されています。

しかし、それより2000歩少ないのが実態です。
意識してしっかり歩きましょう。
そして、1日活躍した足をマッサージや足湯等でいたわりましょう。

日本人の足は

明治まで、それ以降も日本人の普段の履物は下駄、草履に草鞋(わらじ)でした。
素足を基本に、足底だけをカバーして足を固い皮などで包み込むことはありませんでした。

また、草鞋以外は親指と人差し指の間に鼻緒を挟んだ状態で歩いていたわけです。
以前の日本人の足はどんな感じだっただろうと考えてみると、いい例がありました。

それはお相撲さんの足です。
土俵の砂をしっかりつかみ、突き押しを支える、すり足をしている足。
あれが日本人本来の足です。


参照:http://item.rakuten.co.jp/

普段履いている靴に外反母趾用インソールを使用するのもオススメです。
こちらは外反母趾だけでなく、腰や膝の痛みまで軽減されるという声もあがっています。

インソールの詳細はこちら

足に喜んでもらおう

2016-02-23c

つま先立ちや踵立ち、足の外側で立つ、内側で立つなど
足や足の指が自由にのびのびとさせるクセをつけ、
ふと立っている時や椅子に腰かけている時にも動かしてやると、足が喜んでいるように感じますよ。

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

こちらの記事もよく読まれています

コメントは受け付けていません。

このページの先頭へ